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人間とは飽きる生き物である

文通が密かなブームになっているという産経新聞の記事がありました。
流行が一定周期で繰り返されるのは特にファッション業界が有名ですね。
ただ食にしても住にしてもブームはイノベーターが離脱して下降し始め、
アーリーマジョリティーが抜けたくらいで一般化されて飽きられ、
付加価値が失われていきます。
そこに新しい付加価値を付けた古い商品がイノベーターに認知され、
またブームへの足がかりになっていくわけです。
そういう意味では文通がブームになりつつあるという状況は
トレンドが一巡したという証拠かもしれませんね。

人間はどうしても今あるもので満足はできず、
もっと欲しいと欲望と共に新たに自分に付加価値を
与えてくれる物を探しにいってしまいます。
SNS、IPhoneが一般化したので新たな欲求発散物が必要になったのだと思います。

株で言えばテクニカル派の流れはまさにこの流れを利用するもの、
ファンダ派がSNSやIPhoneの価値に着目するのとは対極的です。
従ってブームが去った後が最も利益が出る確率は高いのでしょうが、
再ブームまでの距離があればあるほど無駄にしてしまう時間も多くなります。

ただ人間の予想出来る事はそれほど大した事ないものです。
エジソン級の天才が現れてしまったら、それは価値観が変わる程の
ゲームチェンジが行われる可能性もありますが、
今しばらくはその心配も無さそうですね。

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何でも手に入る時代という難しさ

丸井が業態転換を図っている模様です。
ヤングファッションの先駆けだった丸井のこういう動きは
小売業が専門性と手軽さが求められる時代になった事の大きな現れと言えましょう。

すでに何でも総合的に網羅という市場はアマゾンや楽天などの
大手ネット通販で需要を満たせている状態です。
セブン&アイやイオンの大手小売業ですら金融や不動産という
分野への進出に大きく舵を切っています。
小売業はこれからこの様な大手の動きの様に
異業態を収益の柱にするグループと
専門性を武器にして特化型で勝負していくグループに分かれていく事でしょう。

恐らく個人投資家に人気の銘柄は後者のグループです。
後者のグループだとその企業でなければならないという
付加価値がより一層求められる事になります。
どちらが正解かは全く分かりませんが、
異業種への転換は現業種の専門性の向上よりも
ノウハウが活かせない為、難易度が高く、資本力も必要になると私は思います。

経済の波が7年周期であるならば2020年前後まで
次の好景気は来ない事になります。
その時に成長し数倍の価値になる可能性がある企業なのか
それともそこまで耐える事が出来ない企業なのか、
はたまた次の好景気時にも今の価値と大して変わらない企業なのか。
これはIR情報から丁寧に予想をつけていくしか方法がありません。

短期筋に比べて情報が多い分、それを処理する能力は
中長期投資に求められます。
これが面白さであり、難しさですね。
最近は決算説明資料をプリントアウトして
ラインマーカーを引きながら、経済新聞を読む様に
読み込む事を私は実践しています。
一見しただけでは落としてしまう情報や
分かったつもりでスルーしてしまう情報が
非常に少なくなった様に思います。
勿論時間がかかりますので、
誰にでもオススメ出来るという方法ではないのですが、
私の様に普段から注意力が足りないという自覚がある方には
良い方法だと思います。

マイナス金利の影響

マイナス金利の影響で3大メガバンクが定期預金の利率を下げる事を決めた様です。
利率の低下で日本円資産が現物資産へと向かう動きになるでしょう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000122-mai-brf

日本人は古くから預金第一主義を取っていました。
これに関してはどの年代でもあまり大差の無い事だと思います。
これは金融広報中央委員会の以下の調査でも知る事が出来ます。
金融広報中央委員会の調査

金融リテラシーの教育でもあれば投資にもこの資金は流れてくるんでしょうが、
メディアの誘導もあり投資はギャンブルという風潮が強いので、
結局は不動産や自動車への消費に資金が流れていくのではないかと個人的には考えています。
特に若者は将来への年金不安が大きいですから利率の低いうちに
多少無理をしてでも家のローンを組むという行動も起こりそうです。

本当に金融の教育が無い事はこの国の教育システムの欠陥の一つだと思います。
今までは何かよく分からないけど、預金をしておけば良いという感覚の方が
非常に多かったと思いますが、その考え方では生きられない時代が
始まりつつあるのではないかと感じています。
勿論私も金融リテラシーがあるわけではないですし、
投資に関してのプロというわけでもありません。
むしろ投資が始まって以来初めての下げ相場に緊張もしています。
ただ色々な方に助けて頂いたり、自らでも勉強する事によって
イロハの「イ」くらいは理解できる様になったと思います。
本当に有難い事に良い相場環境の中で色々と勉強させて頂きました。
ここから本当に試されるんだという高揚感とも恐怖心ともつかぬ
奇妙な感覚にある週末です。



自由の国の方が弱肉強食は苦手?

1月もあと25分で終わろうとしています。
果たして1月中に書き終える事が出来るかは定かではありませんが。

さて私はVOAというアメリカの国営放送のシャドーイングと
CNN student Newsのリスニングをここ1年日課にしています。
株は時々休みながらですが、こちらは1日も欠かしておりません。

投資を始めて知った事の一つが日本のメディアからの情報だけでは
どうしても知識が偏ったり、視野が狭くなってしまいます。
アメリカのニュースに触れる事によって
これが少し広がった事は投資の副次的な効果の一つです。

アメリカではいよいよ選挙イヤーに突入し、
民主党、共和党の予備選が迫っています。
明日は中西部のアイオワ州で党員集会が行われ、
ここからいよいよ本格的に選挙戦が始まります。
アイオワの候補者選びは数百人程度の地区単位で代表者を選び、
それを最終的には各地区の代表者を州で集計して州の代表を選ぶという
あまり日本人には馴染みのないシステムです。
日本だと小さな地方都市の市議選くらいしか
このシステムは通用しそうにないですね。

まあ日本では民主党はヒラリー・クリントン。
共和党はトランプばかりが取り上げられていますが、
社会主義者を自称する民主党のサンダース氏が
アイオワの若者の支持を集めているそうです。
http://mainichi.jp/articles/20160201/k00/00m/030/077000c

日本も18歳からの投票が始まりますが、
日本の場合は高齢者以上に若者では自民党支持が広がってるとのこと。
自由の国の若者がデンマークの様なシステムを求め、
一億総中流を地で行っていた島国の若者が新自由主義を目指す。
何とも不思議な気分になりました。

まあ私はどっちに動いても大丈夫な様に株を始めたという側面もあるので、
こういうニュースはじっくりとみてしまうんですよね。

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