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フジコーポレーション12月・1月月次分析

フジコーポレーション月次 2016年1月

フジコーポレーションの月次が発表されました。
先月分が出されなかったのは公募増資の為であるという
事前の予想通りの説明でした。

さて月次本編に関してですが、
まずは12月が既存店売上高が-14%、全店売上高で-6%でした。
本部売上高は通販+9%、卸売+4%。本部合計は+8%でした。
全売上高は昨年より1%少ない着地でした。

暖冬であった為、雪が少なかったわけですが、
具体的にはどれくらい雪が少なかったのでしょうか?

気象庁のデータによると北日本が平年比-62%。
東日本や西日本では-97〜99%という少なさです。
降水量は多かったものの気温が高く、雪になっていません。
平年の半分以下しか雪が降っていないにも関わらず、
前年比-1%であれば12月の月次に関しては検討したと言えます。

では雪がズレて売上が増えたという企業側が説明する1月に関してですが、
既存店売上高が+6%、全店売上高が+17%、
本部通販が+1%、卸売が+18%、全売上高が+12%でした。
気象庁の1月のデータによると北日本では平年比-14%。
東日本は平年並(日本海側は-32%)という事で全体的には降雪量が少なかったと判断出来ます。
つまりフジコーポの売上増の説明である1月の降雪量も平年以下だったのです。
しかし昨年の1月は北日本で平年比-28%。東日本で平年比-45%という降雪量である事から
降雪量を目安とすれば数値が伸びていないという印象があります。
そこで原因を探ってみたところ、販売数はタイヤが+19%であるにも関わらず、
商品単価が-5%であった事が分かります。
これが売上が想像以上には伸びていない要因であろうと考えています。
原油安による原材料であるナフサの価格が下がった事で仕入値が下がり、
安価で販売したという商品単価のマイナスだと私は考えています。
ただ成長率想定を降雪量減を考慮しても、やや下回っているのは事実なので、
1Qの決算をしっかり吟味し、利益内容を注視したいと思います。

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