何でも手に入る時代という難しさ

丸井が業態転換を図っている模様です。
ヤングファッションの先駆けだった丸井のこういう動きは
小売業が専門性と手軽さが求められる時代になった事の大きな現れと言えましょう。

すでに何でも総合的に網羅という市場はアマゾンや楽天などの
大手ネット通販で需要を満たせている状態です。
セブン&アイやイオンの大手小売業ですら金融や不動産という
分野への進出に大きく舵を切っています。
小売業はこれからこの様な大手の動きの様に
異業態を収益の柱にするグループと
専門性を武器にして特化型で勝負していくグループに分かれていく事でしょう。

恐らく個人投資家に人気の銘柄は後者のグループです。
後者のグループだとその企業でなければならないという
付加価値がより一層求められる事になります。
どちらが正解かは全く分かりませんが、
異業種への転換は現業種の専門性の向上よりも
ノウハウが活かせない為、難易度が高く、資本力も必要になると私は思います。

経済の波が7年周期であるならば2020年前後まで
次の好景気は来ない事になります。
その時に成長し数倍の価値になる可能性がある企業なのか
それともそこまで耐える事が出来ない企業なのか、
はたまた次の好景気時にも今の価値と大して変わらない企業なのか。
これはIR情報から丁寧に予想をつけていくしか方法がありません。

短期筋に比べて情報が多い分、それを処理する能力は
中長期投資に求められます。
これが面白さであり、難しさですね。
最近は決算説明資料をプリントアウトして
ラインマーカーを引きながら、経済新聞を読む様に
読み込む事を私は実践しています。
一見しただけでは落としてしまう情報や
分かったつもりでスルーしてしまう情報が
非常に少なくなった様に思います。
勿論時間がかかりますので、
誰にでもオススメ出来るという方法ではないのですが、
私の様に普段から注意力が足りないという自覚がある方には
良い方法だと思います。
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