株式投資というリスク

株式投資は危ないという意見を多く耳にします。
また株式投資はギャンブルだとか身を滅ぼすという報道もよくされます。
私の個人的な考え方ですが、投資に限らず何か行動を起こす時に
知識を身につけないで行動する場合は大抵失敗するのでは無いでしょうか?
そこに特別な利害関係が発生していれば尚更です。

株を始めたいと思った時に証券会社へ行くと思います。
もしくは資産運用という入口からなら銀行の場合もあります。
当然貴方は知識がありません。
星の数ほどある金融商品からどれが儲かりそうか見当もつきません。
そこで最初に購入する銘柄を相談します。
日経平均に連動する投資信託を勧められました。
「じゃあそれを」と言って購入、
さああとは果報は寝て待てだと勉強もせずに放置、そして1年待ちました。

分配金を受け取って基準価額を確認、○○○○○○円儲けたかと気分良く終了。
今度はまた違う商品を勧められます。
今度は国内、海外をミックスした成長型。
「じゃあそれを」と言って購入。
今回も果報は寝て待て。
ただしこの1年は株式相場も軟調。
かといって○○ショックという程の事もほぼ起こらず。

1年後、10%近い損、ところが周囲はほぼトントン。
何故だろうとここで考え始めるが分からない。
勉強にさらに数ヶ月、ようやく損の理由がはっきりと分かる。
結果、2年半も運用費を取られ、損もして勉強の機会も喪失していた。
自らの能動的な投資判断で損もしていないので
一切経験にもなっていない。
これが失敗パターンの1つ。
果報は寝て待て型失敗です。

その2年半でしっかり学んでいれば、
もしその間のパフォーマンスが同じだったとしても
次の2年半はもっと良いパフォーマンスを残せるかもしれません。

勿論投資信託を全否定するつもりはありません。
投資信託も素晴らしい商品です。
ただ利用するにあたり理由が必要だと個人的には考えています。
自分の考えだけで100%資産運用するのは考え方のレンジが狭い。
他人の知識と経験を自分と違うもう1つの脳として利用する為に
投資信託を使おうというのだったら全く問題ないと思います。

自分で投資をするにしても、投資信託をするにしても
それに対する知識はどちらでも必要ですし、
取引理由も必須だと私は考えています。

じゃあこれを認識しないまま運用を止めた人は
株式相場に対してどの様に周囲に言うでしょうか?
恐らく投資信託をやったけど、こんなに損をした。
プロがやってもこれなんだから投資は危ない。
この様に伝えるのではないでしょうか?

しかしよく考えれば、少なくとも自分が仕事をしている業界、
特に競合他社に対して知識において
ファンドマネージャーと貴方はどちらが優れているでしょうか?

つまり自分が知っている範囲での投資であれば、
ファンドマネージャーの知識よりも自分の知識が高い可能性が高いのです。


投資においては様々な方法でリスク分散が可能だと思います。
取引銘柄を絞るのも広げるのも、資産価値と事業価値のバランスを調整するのも
業種、地域、普遍性など自分だけのカスタマイズが出来る事が
投資の優れている点でしょう。

一時的に全ての文字が赤字になってしまいました。
申し訳ありませんでした。

HTML文書での編集でタグを打ち込み忘れました。
ただHTMLに挑戦してるからこそ失敗して学ぶ事が出来ました。
知らなければ有意義な失敗すら出来ませんからね。
ユリウスは未熟者だから仕方ないかと堪忍して頂ければ嬉しいです。

今日も半歩金持ちに近付く事が出来ました。
ありがとうございます。
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コメント

こんにちは

同じことを思っています。知ろうとしないで安易に手を出してしまう人が本当に多いですよね。
投資のイメージ悪化の原因にもなりますし…多少でも改善することを望みたいです
  • 2016-03-26│22:52 |
  • imoekat URL│
  • [edit]
Re: タイトルなし
imoekatさん、コメントありがとうございます。
長期、短期、ファンダメンタル、テクニカルというどの分野においても
危険度と正しい知識の学び方、そして本質。
こういうものがバランス良く発信されているメディアが
とても少ない様に思います。
営利企業がそれを改善される事は難しいでしょうから
我々の様な個人のサイトがその役割が果たせると良いですね。

  • 2016-03-27│07:40 |
  • juliusstock URL│
  • [edit]

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