スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PERは絶対値

本日のパフォーマンスは-0.8%。
日経平均の+2.7%、TOPIXの+2.0%をアンダーパフォームでした。

さて当サイトでも推奨書籍の一つである世界一やさしい株の本 (中経出版)の著者でもあります
エナフンさんの記事でこの様なものがありました。

違いが分かる男

この記事に関してはエフナンさんのサイトで各自お読み頂くとして
私の感じた事をお話ししたいと思います。
私もPER10倍が割安、30倍が割高という安易にPERだけで
価格を設定するのは疑問に思っています。
PERはあくまで様々な指標の一つに過ぎません。
しかもそれ自体にはEPSやROEなどの他の要素が絡んでくるものです。
よく株の雑誌だと分かりやすさやインパクトを重視して
銘柄を紹介している例が目に付きます。
勿論記事を書いた当人には読者を騙して株を買わせてやろうなどという
意識を持って記載しているものではないでしょう。
当然記者はその銘柄に対して取材をしています。
研究もある程度はしているでしょう。
さもなければ記事を書くのに十分な量の情報を得られないからです。
そしていざ記事を書く時点においては必要だと思う要素を
取捨選択して文章や図をレイアウトしていく事になります。
よく株の雑誌はインチキだという人がいますし、
株の雑誌は証券会社がスポンサーなんだからクズ株を押し付けるという
指摘をする人がいます。
果たしてそうでしょうか?
私は世の中のサービスは必ず対価分以上の付加価値を生み出せるもので
なければ継続的なサービスにはなり得ないと考えています。
もし自転車のあさひが20万円のジャイアントのロードレーサーを
100万で売り出していたら、恐らく1台も売る事が出来ません。
もしそれを買う人がいるとしたら、そのロードレーサーが20万円の
価値である事を知らない人だけです。

株の雑誌にも様々な銘柄が掲載されています。
大雑把なデータと共に銘柄に対するコメントなども付け加えられています。
しかしスペースの都合上、全てのデータを載せる事も
コストの都合上、研究した内容を全てコメントする事も出来ません。
それは雑誌がインターネット上という無限に近いスペースを与えられている
メディアと違うからです。

PERはあくまでも一つの絶対値であると認識が大事です。
業種ごとや競合他社のPERもみるんですよと指摘してくれる
心優しいメディアもありますが、これでもまだ不足しています。
競合他社のIR情報もみるんですよというメディアがあれば、
それはとても親切ですが、今度は逆に読者にとっては不親切に感じます。
手間が物凄くかかってしまうからです。
ツールや概念は確かに負担を軽減してくれます。
しかしそれではどうしようもない事は多いです。
スクリーニングにしてもそれに頼りすぎるのではなく
明らかに悪い物を落とす為に使うというのが良いでしょう。
そして最終的には読んで細かくみていく。
バフェットが読む事を推奨するのも読む以外に
情報を分析する方法が突き詰めれば無いからです。
株価の上下に一喜一憂しそうになったら
とにかく読む。無駄かもしれないけど読む。
そうする事で新たな突破口や将来の鉱脈を見つける事が出来るのでしょう。
残念ながら時間的に判断スパンが長い長期投資以外の戦略では
この方法は難しいとは思いますが、それこそが長期投資が他の戦略に
間違いなく勝てる要素の一つです。
スポンサーサイト

コメント

コメントを残す

Secret


最新記事

当ブログ推奨 初心者が読むべき三冊

成長企業の見つけ方

仕分け方を知るならこの一冊

成長ストーリー分析のバイブル



☆最推奨書籍☆

割安銘柄の計算法

価格ギャップの求め方のバイブル



株を始めるなら、この1冊の読破を

イラスト付きで分かりやすい

株式投資の入門書

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

免責事項

当サイトは投資情報を掲載しておりますが、 投資結果についての責任は負いかねます。 予めご了承ください。 ご投資の際にはご自身の判断で行って頂きます様、 お願い申し上げます。

各種ブログランキング参加中


FC2カウンター


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。