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フジコーポ3Q決算発表


本日15:00にフジコーポの3Qの決算発表及び8月月次発表がありました。
恐らく明日以降の急落は間違いないとは思いますが、
決算を分析してみましたのでアウトプットしたいと思います。

本記事では以下の3つのIR資料を分析に用いました。
H28年2Q決算短信
H28年3Q決算短信
月次実績報告表2016年8月号

(3Q単体実績に関して)
前年同期比
売上高 +7.4% 営業益 +95.2% 経常益 -5.3% 純利益 -63.6%でした。

金額ベースで売上高は3億5800万増、営業利益は4000万増
経常利益は400万減、純利益は8200万減でした。

昨年は34億2500万かかっていた原価が
36億1800万という売上増以下の5.6%の上昇に抑えられた一方、
販管費は13億8600万から15億1100万と9.0%の上昇となったので
原価の下げ分の効果が減ってしまっています。
一方で経常利益のマイナスは昨年2Q後に入った協賛金収入(2675万)が
今期はすでに2Qでほとんど計上されていた事と
前期は3Qで変動していなかった為替差益が
今期は1700万の為替差損として3Qで計上されたのが響き、
営業利益増の4000万を食った上にマイナスとなってしまったものと考えられます。
そして純利益の減に関してですが税引き前利益も
400万程度の前年比減という経常利益と同水準のマイナスであるのですが、
昨年3Qでは5300万ほど税金が還付されているのに対し、
今年は2500万ほど課税されていますので
この税金が前年比-63.6%という純利益減の大部分であると言えそうです。

(通期に関して)
前年同期比
売上高 +5.4% 営業益 +1.9% 経常益 -1.2% 純利益 -10.4%でした。

昨年3Q終了時点での売上高営業利益率は8.69%であったのに対し、
今期は8.39%とやや下回って推移しています。
経常利益に関しては為替益の7200万が今年は3200万の為替損となり
ここで1億400万程度のマイナス要因がある一方で
プラス要因は協賛金収入の3000万、
シンジゲートローンの手数料が無くなった3000万などで
為替でのマイナス要因をカバーする事が出来なかった事が
進捗状況が落ちている理由でしょう。
純利益はそこに旧宇都宮店の固定資産額を見直した
特別損失2億2000万を通期での法人税減の5000万では
カバー出来ずに純利益が落ちています。

(月次実績に関して)
既存店、新規店共に店舗は健闘しています。
一方で本部は7%増と若干苦しんでいる様に思います。
タイヤ・ホイールの販売数量は前年比+25%と高水準であるものの
単価の減少が響き、売上が上がれどもあまり利益が伸びない状況です。

3Qはフジコーポの中では一番弱い時期である為、
為替や税金の影響がパーセンテージだと強く出てしまっています。
ただ店舗、本部ともにビジネス自体は単価の減少という
懸念材料を除けば何とかこなしていると考えています。
ただ内需系銘柄への期待値の高さと売りを探る動きが
非常に活発である為、短期的には急落は致し方ないと思います。
ただ固定資産の評価損は今期限りのものですので、
単価減少に対する対策を期待したいところです。

本日も金持ちに半歩近づく事が出来ました。
ありがとうございます。
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