スクリーニングの盲点


ネット証券で口座をお持ちの方でスクリーニングを
利用した事がないという方はまずいらっしゃらないでしょう。
各ネット証券はスクリーニングにも特色を出し、
利用者のニーズに応えようとしています。

ただ四季報を隅々からラインマーカーを引きながら
読んで投資を行っている方にどうしても劣ってしまう点があります。
特に大きいのはスクリーニング条件から外れたものを
全部切り落としてしまうという事
です。

例えばPER15倍以下、PBR2倍以下というスクリーニングをかけたとして、
PER15.1倍、PBR1.6倍の成長株があってもそれは除外されてしまいます。
条件を狭めれば狭める程、必要な情報が落ちるという事にもなりかねません。
これは大きな損失と言えるのではないでしょうか?

人間の心理としてキリのいい数字というものをどうしても意識してしまいます。
しかしそれを逆手に取らないといい漁場は手に入りません。
私はキリの良い数字を入力しない事にしています。
例えば20.1とか1.78とか(実際に使っている数字ではないのであしからず)を用います。

こういう細かい微調整こそ利益を得る為に必要な事ではないでしょうか?
その物差しとして自分が良いと思い、自分が素晴らしいと考えている
投資家さんの保有銘柄を利用する事
があります。
このスクリーニングだとこの銘柄が抜けてしまうとか
このスクリーニングだとこの銘柄が入ってしまうとか
しかもそれがどんなに頻度があけたとしても、
四季報の更新の度に行う必要があります。

とある投資家さんの講演ビデオで未来永劫勝てる方法はない。
だからいくつも引き出しを持つ必要があるという
説明をなさっているのを聞いて、とても納得しました。
その方は短期派の方でしたが、長期派にそれはきっと当てはまる事です。
きっとこれから先に利益をあげられる企業と今まで利益をあげられた企業は違います。
それを探す為には他人より半歩前へ出てみるという姿勢が必要なのではないかと
私は考えています。


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