久しぶりの殴り書き記事となります


本日フジコーポの月次が発表されました。
12月分月次は店舗売上高+7%(既存店+4%)、本部売上高+1%。全売上高が+4%となりました。
ツイッターでの反応も月次発表直後に-4%も下がった事からも分かる様に
市場の予測を下回った事は明白です。
私自身も決して満足いく月次とは考えていません。
ただ売る決定打に出来るかと言われれば、
それも難しいと考えているのが正直な感想です。
その理由は売上高の推移は想定内での推移と考えているからです。
最近のフジコーポは売上高の伸びは想定よりやや下ではあるものの
許容範囲内であり、利益の成長がそれにくっついてこないという印象です。
円安、軽自動車のタイヤ販売増という本質的ではなく環境的な要因。
既存店舗の減損処理と新規店舗展開という構造的な要因。
ビジネスの本質が傷付いたわけではなく、環境や店舗戦略という
一過性とも恒常的ともいえない要因で利益が左右しているというのが私の考えです。
それだけに直近の数字をどこまで信じるべきかが見えなくなっています。
今年は11月こそ全国的に雪が降りましたが、12月に入ってからは
山陰地方ではスキー場の休止が出ています。
正直判断に迷っています。営業CFも順調に増えている。
資本をより大きな資本に増やしてくれる事は間違いない状況ですが、
それでは今の株価がその成長力にマッチしているものなのか、
割高なのかは何を基準にするかで変わってしまいます。
当然EPSに基準を置けば割高ですし、純利益成長率に置けば
それも割高。ただ売上高成長率や営業利益成長率に置けば
必ずしもそうとは言えない。
CFに着目すれば割安にさえ見えてくる。
成長ストーリーが終わったわけでも売却基準に到達したわけでもない時に
どういう行動を取れば良いのかということに苦悶している今日でした。

本日も半歩金持ちに近づく事が出来ました。
ありがとうございます。

2016年まとめ

本年度のパフォーマンスは+2.0%となりました。
低調なパフォーマンスですが2年ぶりにプラスとなりましたので
まずはそこは評価できるものの10%超えというパフォーマンスの方が多い
恵まれた環境であった事を考えると自らの力不足を痛感しているところです。
ヘッジとしての外貨、ETFの導入など実験的な試みも多かった一年、
まだまだ投資という世界の奥深さの入口にしか立っていない者ですが、
より精密に決算書を読める様に、決算書からストーリーを感じられる様に
そして儲けに繋げられる様に来年も努力して参りたいと思います。
本年も当ブログをご愛読頂きありがとうございました。
来年もお互いに実りと学びになる事を願い、半歩ずつ更新させて頂きます。

今年も半歩金持ちに近づく事が出来ました。
ありがとうございます。

パニック買い

本日のパフォーマンスは+2.8%。
日経平均の+1.2%、TOPIXの+0.8%をアウトパフォームでした。

ニューヨークではパニック買い、東京ではトランプラリーという
相場で踊り狂ってる人達が増えている様です。
OPECの減産合意という原油相場から火がついた今回の相場。
しかし企業のファンダメンタルを意識する私の様な人種にとっては
ただの対岸の火事に過ぎないとも言えます。
むしろフジコーポの既存店の頑張りの方が私にとっては大事に思えます。

フジコーポ11月分月次をみる限りは去年の鬱憤を晴らすかの様な見事な数字でした。
既存店で前年比+15%。
いくら昨年が暖冬であったとはいえこの数値が
簡単に達成出来る数値ではない事は容易に想像する事が出来ます。
既存店の頑張りは昨年の接客、評価を受けてのもの。
苦しい時にしっかりサボらずにやっていた事が
リピーター獲得に繋がっているのでしょう。

それは本部の売り上げにしても同じ事です。
ただ本部に関してはやはり受注が遅れたり、発送が遅れたりという事態が
今年も発生している様です。
ただこれはもうすでに何年も同じ現象が続いているので
ピークをズラす施策をしたり、人員構成やオペレーションを見直すなどして
改善して貰いたいところです。

今日も半歩金持ちに近づく事が出来ました。
ありがとうございます。


配当利回り


本日のパフォーマンスは-6.6%。
日経平均の+0.3%、TOPIXの+0.3%をアンダーパフォームでした。

しかしこれだけ落ちても週としては-3.7%の下げに留まっています。
如何にフジコーポが異常なスピードで上がってきたのかがよく分かる週です。
今月ベースでもまだ+9.9%、前月が+6.1%、前々月が+16.3%なわけですから
多少下がるのも仕方ないという状況です。
まあ今週は雪というテーマで買われ過ぎた感がありますし。

投資においては配当が投資家の利益と考える人と
利益の自己資本比率分が投資家の利益と考える人がいると思います。
私は完全に後者のタイプなので配当が無くても
企業価値の向上の為に再投資をして貰えれば構わないというタイプです。
配当の多い少ないよりも企業が成長したという本質が大事だと考えています。

そして企業としての成長は営業CFが一番基本なのかなと思います。
実際に企業の営業によって得た現金、これがしっかりと増えていく事、
そしてフリーキャッシュフローの整合性が担保されている事が
決算をみる際に一番注意するポイントです。
そこにゆうゆーさんの5つの成長モデルを組みわせ
資本投下のバランスを考えています。
勿論配当利回りが低いよりは高い方が良いのかもしれません。
ただ配当利回りが高いという事はそれだけプレミアを付けないと
投資対象とならないという事とかなり相関性があると考えます。
キャッシュをそれだけ掃き出して大丈夫なのか?
毎年多くのキャッシュを生み出せるマシンの様な企業の場合は
配当利回りが高くても何の問題はないでしょう。
そこには確固たる有料ブリッジがあって不況時でも
その企業のサービスを利用するのが基本だからです。

しかし消費者独占企業というのは日本では非常に少ないものです。
値段次第で他で買うという商品を扱う企業が非常に多い。
そういう企業がキャッシュを掃き出してしまうのは
将来に対する株主コストを上げてしまう事にもなります。
さらには配当金には課税されるので企業の資本が
その分だけ国に流出してしまっている事とも言えます。
それは株の売却益が実際に売買を行なった株主のみが支払うコストと異なり
配当を受け取る全ての株主が支払うコストとなります。

株は単純な株券なのか、それとも企業の所有権なのか
これが売買戦略を決める一里塚とも言えます。
これが決まってこそどう売買するのか、
どういう銘柄を選択するのか、期間を設定するのかなどを
軸をブラさないで積み上げる事が出来ると思うのです。

ただ私はどう売るかという事はなかなか戦術を決められません。
ここに迷っているのが株価が上がる度に分かります。
売り時が確実に近づいてきているからこそ
何とか掴みたい、そう考える一週間でした。

今日も半歩金持ちに近づく事が出来ました。
ありがとうございます。





フジコーポ10月月次考察

本日のパフォーマンスは-3.7%。
日経平均の+0.2%、TOPIXの+0.1%をアンダーパフォームでした。

アメリカ大統領選がまさかまさかのトランプの勝利で終わり、
今週は市場は大統領選当日だけは大揺れでしたが
週末にはすっかり落ち着きを取り戻しました。
市場にとっては一つのお祭りでしか無かった様ですね。
これから来年の1月20日に就任してからがどうなるかでしょうが、
TPPの行方がふらつく度にそこでも波が発生する様に思います。

アメリカのメディアだけではなく、日本のメディアもこぞって
クリントン支持であったわけで、そんな中でのトランプの勝利でしたから
メディアの敗北という声さえあがっています。
逆にメディアがトランプの戦略に乗せられてしまったとも言えるでしょう。

安倍政権は異例ながら就任前にトランプとの直接会談を
各国に先駆けて取り付ける事が出来、臨機応変な対応を示しました。
戦略が狂った時、さらには前提条件が崩れた時には
瞬時の判断が求められるのは投資家と同じなのかもしれません。

フジコーポは10月月次を発表し、16年10月期が締められました。
店舗は既存店が+3%、全店ベースで+3%。
本部が+2%で全売上高が+2%と物足りない結果でした。
価格単価が-6%である事を加味しても
全売上高が+5%、本部が+7%前後では持ってきてもらいたかったので
決算内容もしっかりと確認しなければならないといけません。

また今期計画をどの程度で狙っているのかも注目です。
個人的には31000くらいの計画で31500にちょっと届かないくらいの
着地が見えて欲しいと思います。

今日も半歩金持ちに近づく事が出来ました。
ありがとうございます。


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