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パニック買い

本日のパフォーマンスは+2.8%。
日経平均の+1.2%、TOPIXの+0.8%をアウトパフォームでした。

ニューヨークではパニック買い、東京ではトランプラリーという
相場で踊り狂ってる人達が増えている様です。
OPECの減産合意という原油相場から火がついた今回の相場。
しかし企業のファンダメンタルを意識する私の様な人種にとっては
ただの対岸の火事に過ぎないとも言えます。
むしろフジコーポの既存店の頑張りの方が私にとっては大事に思えます。

フジコーポ11月分月次をみる限りは去年の鬱憤を晴らすかの様な見事な数字でした。
既存店で前年比+15%。
いくら昨年が暖冬であったとはいえこの数値が
簡単に達成出来る数値ではない事は容易に想像する事が出来ます。
既存店の頑張りは昨年の接客、評価を受けてのもの。
苦しい時にしっかりサボらずにやっていた事が
リピーター獲得に繋がっているのでしょう。

それは本部の売り上げにしても同じ事です。
ただ本部に関してはやはり受注が遅れたり、発送が遅れたりという事態が
今年も発生している様です。
ただこれはもうすでに何年も同じ現象が続いているので
ピークをズラす施策をしたり、人員構成やオペレーションを見直すなどして
改善して貰いたいところです。

今日も半歩金持ちに近づく事が出来ました。
ありがとうございます。


配当利回り


本日のパフォーマンスは-6.6%。
日経平均の+0.3%、TOPIXの+0.3%をアンダーパフォームでした。

しかしこれだけ落ちても週としては-3.7%の下げに留まっています。
如何にフジコーポが異常なスピードで上がってきたのかがよく分かる週です。
今月ベースでもまだ+9.9%、前月が+6.1%、前々月が+16.3%なわけですから
多少下がるのも仕方ないという状況です。
まあ今週は雪というテーマで買われ過ぎた感がありますし。

投資においては配当が投資家の利益と考える人と
利益の自己資本比率分が投資家の利益と考える人がいると思います。
私は完全に後者のタイプなので配当が無くても
企業価値の向上の為に再投資をして貰えれば構わないというタイプです。
配当の多い少ないよりも企業が成長したという本質が大事だと考えています。

そして企業としての成長は営業CFが一番基本なのかなと思います。
実際に企業の営業によって得た現金、これがしっかりと増えていく事、
そしてフリーキャッシュフローの整合性が担保されている事が
決算をみる際に一番注意するポイントです。
そこにゆうゆーさんの5つの成長モデルを組みわせ
資本投下のバランスを考えています。
勿論配当利回りが低いよりは高い方が良いのかもしれません。
ただ配当利回りが高いという事はそれだけプレミアを付けないと
投資対象とならないという事とかなり相関性があると考えます。
キャッシュをそれだけ掃き出して大丈夫なのか?
毎年多くのキャッシュを生み出せるマシンの様な企業の場合は
配当利回りが高くても何の問題はないでしょう。
そこには確固たる有料ブリッジがあって不況時でも
その企業のサービスを利用するのが基本だからです。

しかし消費者独占企業というのは日本では非常に少ないものです。
値段次第で他で買うという商品を扱う企業が非常に多い。
そういう企業がキャッシュを掃き出してしまうのは
将来に対する株主コストを上げてしまう事にもなります。
さらには配当金には課税されるので企業の資本が
その分だけ国に流出してしまっている事とも言えます。
それは株の売却益が実際に売買を行なった株主のみが支払うコストと異なり
配当を受け取る全ての株主が支払うコストとなります。

株は単純な株券なのか、それとも企業の所有権なのか
これが売買戦略を決める一里塚とも言えます。
これが決まってこそどう売買するのか、
どういう銘柄を選択するのか、期間を設定するのかなどを
軸をブラさないで積み上げる事が出来ると思うのです。

ただ私はどう売るかという事はなかなか戦術を決められません。
ここに迷っているのが株価が上がる度に分かります。
売り時が確実に近づいてきているからこそ
何とか掴みたい、そう考える一週間でした。

今日も半歩金持ちに近づく事が出来ました。
ありがとうございます。





フジコーポ10月月次考察

本日のパフォーマンスは-3.7%。
日経平均の+0.2%、TOPIXの+0.1%をアンダーパフォームでした。

アメリカ大統領選がまさかまさかのトランプの勝利で終わり、
今週は市場は大統領選当日だけは大揺れでしたが
週末にはすっかり落ち着きを取り戻しました。
市場にとっては一つのお祭りでしか無かった様ですね。
これから来年の1月20日に就任してからがどうなるかでしょうが、
TPPの行方がふらつく度にそこでも波が発生する様に思います。

アメリカのメディアだけではなく、日本のメディアもこぞって
クリントン支持であったわけで、そんな中でのトランプの勝利でしたから
メディアの敗北という声さえあがっています。
逆にメディアがトランプの戦略に乗せられてしまったとも言えるでしょう。

安倍政権は異例ながら就任前にトランプとの直接会談を
各国に先駆けて取り付ける事が出来、臨機応変な対応を示しました。
戦略が狂った時、さらには前提条件が崩れた時には
瞬時の判断が求められるのは投資家と同じなのかもしれません。

フジコーポは10月月次を発表し、16年10月期が締められました。
店舗は既存店が+3%、全店ベースで+3%。
本部が+2%で全売上高が+2%と物足りない結果でした。
価格単価が-6%である事を加味しても
全売上高が+5%、本部が+7%前後では持ってきてもらいたかったので
決算内容もしっかりと確認しなければならないといけません。

また今期計画をどの程度で狙っているのかも注目です。
個人的には31000くらいの計画で31500にちょっと届かないくらいの
着地が見えて欲しいと思います。

今日も半歩金持ちに近づく事が出来ました。
ありがとうございます。

冬が来る

本日のパフォーマンスは+3.0%。
日経平均の+0.6%、TOPIXの+0.8%をアウトパフォームでした。

全国的に冬並みの寒さだった地域が多かった今日ですが、
こういう寒さという情報が出ると、ようやくフジコーポの
シーズンになってきた事を実感します。
去年は大口を開けて待っていたものの記録的な暖冬によって
肩透かしを喰らってしまいましたが、今年は果たしてどうなるでしょうか?
記録的な量の降雪でも構わないのですが、出来ればフジコーポの実態を
把握するためにも平年並みの雪が降って欲しいのが個人的な希望です。
天気や為替などは個人の希望にはなりませんので
あまり一喜一憂する事なく観察したいと思います。

今年は大統領選イヤー、そしていよいよクライマックスの
大統領選が近づいてきましたが、案の定トランプが自滅して
クリントン勝利の流れが出来つつあるという論調が
大勢になってきています。
日本にとっては下手に大きな変化をもたらす危険性があった
トランプよりは今までに近いクリントンが勝った方がマシでしょう。

監視銘柄の決算ではハブが苦しんでいる一方、
eBaseあたりはまずまずな決算だと思います。
(この決算で雨マークはちょっと厳しいのでは…)
この決算マークも一つの目安だとは思いますが、
会社予想下回っても曇の銘柄もあれば、
逆に予想上回っても雨の銘柄もあったりして
基準がよく分からないなぁと感じます。

今日も半歩金持ちに近付く事が出来ました。
ありがとうございます。

四半期決算は必ずしもみなければならないものでもない

本日のパフォーマンスは+0.0%。
日経平均の+0.5%、TOPIXの+0.4%をアンダーパフォームでした。

やはり決算シーズンになると株価の変動は大きくなりますね。
しかもどこか大手の決算が出る度に指数もコロコロと
まるでピンボールの様に上へ下へと動きます。

株という商品群の中に存在するトレードと投資。
これは似て非なる物であるという事は株を始めたからこそ分かる話。
ただその二つの商品群が同じ市場を使うので
お互いに理不尽な動きだと思う様な動きがあるのが相場であると思います。

しかし投資以外を見渡してもそういったものは非常に多い事が分かります。
野球とベースボール、サッカーとフットボール
DVDとBD、スマートフォンとタブレット端末
ガスコンロとIHヒーター、エアコンとストーブなどなど
点を取る。映像をみる。熱を加えるなどの共通した目的があるから
同じ群に組み込まれているだけで利用方法もメンテナンス方法もまるで違います。

四半期決算がどういう意味合いになるかも人によってまちまち。
次の四半期に全力のパフォーマンスを懸けている人にとっては
非常に重要なものであるし、
10年スパンの投資を考えている人にとっては
40分の1のパフォーマンスレビューとなります。

投資の世界ではやはり短期の人の方が多いし、
全体の資金量としてもトレードの資金量が多い。
そして多数派の動きに合わせていないと不安になるという
集団に対する帰属意識という本能から言っても仕方ない事でしょう。
そもそも多数派の論理に飲み込まれず、自らの設定を愚直に守るという
本能に逆らう行為が投資だと私は考えていますので
投資はトレードに比べて忍耐力や精神力がいるものだと思います。

もし四半期決算で自らの戦略が無秩序に崩れてしまうのであれば
敢えてみないという事も正解になり得るのではないでしょうか。
その労力を半期毎の決算で2倍傾けて分析する、
あるいは年次報告書を疑問点が無くなるまで読み込む。
こちらが正解だという可能性もあります。

私は気になった月次が出た時に過去の決算資料まで読み込んで
納得するまで調べてしまうので四半期決算に関しては平均的に読む時間が少ないと思います。
ただし普通の人がそれを気にする必要があるかと考えているような事でも
自分が納得出来なければ、そこには惜しみなく時間を使ってしまうタイプです。

投資において一番怖いのは何故持っているか、
もしくは持っていないかという理由を見失ってしまう事でしょうから
ちゃんとそれに納得出来る様な投資をする事を心掛けたいものです。

本日も半歩金持ちに近づく事が出来ました。
ありがとうございます。

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